パニック障害のブログを書く理由
ブログを書くことについて考えてみました。
ブログを見回してみて、なかなかPV伸びないなーとか。そんなことはどうでも良い。
そう、ブログを書いている理由は1つ。
パニック障害や適応障害、鬱に悩んでる人がたとえ1人でもいいから良くなっていく参考になれば良い。
そして、良くなっていく中で新たな発見をしてもらえたらより嬉しい。
そのきっかけになるブログであればいい。
そう思って久しぶりに発信を始めたことを思い出しました。
時に厳しいメッセージをいただくこともあります。
治ったから書けるだけで、みんなができるわけじゃない!などなど。
メンタルやられてる人にしたらだいぶハードなことも書いていることもあるでしょうし、そしてこれからも書くでしょう。
やめません。
なぜなら少しの無理は回復していくのにとても大事なことだから。
完全停止したらきっと良くならない。
休めと言ってみたり、無理しろって言ってみたり、一貫性がないって言われることもありました。
一貫性ってつまり治す方法
説明書
マニュアルってことですよね。
そんなものないんです。
これさえやれば大丈夫なんて方法はない。
あったら多分医学会で発表されているだけじゃ済まないでしょうね。
じゃあ回復の方法論みたいなことを何で書いているんだって言われたこともあります。
質問返しになりますが
自分の体調変化や何かに取り組んだ時にどう反応が起きたか、観察してるでしょうか?できていないでしょう。
一喜一憂してませんか?してますよね?
それに気がつかない人が多い。
悪いこととは言いませんが、こうしているうちは、突如として心をへし折られたり、せっかくそこにある回復の糸口見失うことが多いです。
だからブログやSNSで発信して気がついてもらおうと思っています。
もちろん合わないな…と思う人は見なくて良い。無理に見てくれとも言わないです。
でも、探究心を持つ方、真剣にパニック障害と向き合ってる方は興味を持たれると思っていろんな角度から記事を書いています。
たとえ1人でも、回復のきっかけになりますように。